西伊豆LIFE

『伊豆漁協 仁科支所』
名物・昼採れの真イカは
ねっとり甘い一級品!

堂ヶ島から車で3分ほどの距離にある仁科漁協。ここで水揚げされるイカは「昼採れ真イカ」として知られており、甘みのあるねっとりとした食感が絶妙!甘みもスーパーで売っているものとは比べ物にならないおいしさ!
定番商品の「船上沖干しイカ」「生スルメイカの真空パック」、時期限定の地元産のひじき、てんぐさ、トントン芽など、品揃えは非常に厚い!

「一度冷凍」して食べるのが地元流

食材に合った最高の食べ方はそれぞれ違います。イカという食材は、水揚げされてすぐに刺身にして食べるとコリコリといった食感が楽しめます。
しかし、西伊豆町では昔から「一度冷凍」してから食べるのが地元流。
冷凍する事により、細胞が壊れその結果、ねっとりとした甘みが生まれます。
もちろん鮮度も重要ですが、西伊豆町では古くから一度冷凍した、ねっとりしたイカが食べられています。
最高の「仕込み」が施されたイカ様丼。美味しくない理由が見つかりません。

【昼採れの真イカ】がオススメ!

仁科のイカの特徴はなんといっても”イカ釣り漁業”。
一般的に夜に集魚灯を焚いて集めたイカを網で獲る漁法と違い、一本一本丁寧に吊り上げるため、イカが痛まず、新鮮な状態で水揚げできる。
栄養豊富な駿河湾のサクラエビを飽食しているため、身が厚く、甘みが強い。
平成28年に「しずおか食セレクション」に認定された“仁科の真イカ”を召し上がれ!


ねっとりと甘みの強い昼採れの真イカ

一本一本吊り上げるため、新鮮な状態で水揚げできる

漁協の出入り口にはアイコンとも言える謎のマネキンがお出迎え

漁協直営「沖あがり食堂」のイカ様丼が旨すぎる!

青空レストランや黄金伝説など数々のメディアに紹介され、芸能人のロケも耐えない沖あがり食堂。大漁旗に囲まれた”The 漁協!”といった雰囲気の食堂ですが、ここで食べられるイカは仁科産のもちろん一級品。
ごまとノリ、沢庵や大葉をまぶした酢飯に短冊切りにしてあるイカの刺し身、イカの漬けをダブルで載せ、さらに地元産の卵の黄身と薬味を載せた「名物・イカサマ丼」は必食!
漁協のマスコット的存在の大五郎のお出迎えも…そのシュールな出で立ちは必見!?料理の受け取りや水・お茶はセルフサービス。
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一押し商品

船上沖干しイカ

仁科で釣り上げたイカを、船の上でなんとそのまま干して作られることから「船上沖干しイカ」と名付けられました。その作り方、味付けは海水だけといういわゆる”漁師めし”といった豪快さも感じられ、純粋なイカのうまさを堪能出来る。
醤油を垂らして、またはマヨネーズ+七味唐辛子で召し上がれ。

伊豆漁業協同組合 仁科支所

住所 :〒410-3514賀茂郡西伊豆町仁科980-6
TEL :0558-52-0018
FAX :0558-52-0491
ホームページ http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-420/guide/nishina.html
駐車場 :30台
営業時間 :11:00~14:00
定休日 :毎週火曜(年末年始休み)