『Holyの地元食彩ラボ』』
ダチョウ料理やジビエ
地元野菜＆魚を満喫！

2020年オープンの『Holyの地元食彩ラボ』。
西伊豆町の地域おこし協力隊でお馴染みの堀さんが2020年にオープンさせた、ランチのみ営業の地産地消レストラン『Holyの地元食彩ラボ』。

堀さん自ら育てた西伊豆の新名物「ダチョウ」の他、捌きたてのイノシシやシカ、そして採れたての野菜やをいただくことができる。

この堀さん、長年イタリアンのシェフを務めていたこともあり、料理が美味しいのはもちろん、盛り付けも色鮮やかで可愛い♪
お弁当やテイクアウトメニューもあるのでそちらも要チェック！

地元客もリピーターが続出！

猫好きオーナーは女子力高め！？カワイイ盛り付けはインスタ映え間違いなし！

東京やタイで料理人として修業されたオーナーが、止まる事のない食の探求心から
ついに食のはじまり、畜産業を行う傍らレストランをオープン。

ランチを中心に営業中。前菜からメニューが豊富で最後まで飽きさせない
メニューの数々に地元客もリピーターが続出。

オススメは欧米ではスタンダードな食材で高たんぱく、低カロリーなアスリート食材としても用いられる「ダチョウ」。一度食べると病みつきになる事間違いなし。

西伊豆の新名物【ダチョウ】がオススメ！

伊豆天城高原で堀さん自ら愛情持って育てたダチョウを、これ以上ないくらい新鮮な状態でいただくことが出来る。

「ダチョウ肉はほぼすべてが赤身で、プリプリした食感が特徴。刺身やお寿司もおすすめですよ」と堀さんは話し、カルパッチョなどの形で提供される。

堀さんのダチョウはただのダチョウではなく、餌に地元産のわさびの葉・茎を食べて育つので、臭みがなく非常に肉質がいいことも特徴。

上品な赤身で低カロリー&低コレステロール、更に栄養が豊富なダチョウ肉は必食です！！

※堀さんのダチョウは『串特急仁科店』でも提供しているので、ランチで『Holyの地元食彩ラボ』に行けない方はこちらもチェック！
串特急仁科店のページへ

夜になるとお品書きも変わり…

夜になるとお品書きも変わり、郷土料理やおつまみメニューもちらほら。

そばみそきゅうり、鴨ねぎ焼きといったそば屋らしいおつまみから、
・イルカのタレ（イルカの干物）
・カツオのホシ（カツオの心臓）
・カツオのハラモ
・マンボウのミノ焼き風
といった郷土料理まで楽しめる。
日本酒メニューも豊富で、静岡の地酒はもちろん、東北寄りの辛口の日本酒を取り揃えている。
ゆるゆると盃を傾けたら、締めのそばにもグッと胃袋を掴まれてみるのも粋です。

「もともとそば屋というのは食事するところじゃないんです。昔のそば屋は居酒屋みたいなもので、お客さんは一杯やりながら、天ぷらやかまぼこなど、そばのメニューに使われるものをつまみとして食べていたんですよ」
[宝島社田舎暮らしの本 2006年3月発行やぶ誠先代店主談]

→やぶ誠facebookページへ

住所	：静岡県賀茂郡西伊豆町田子2634-18
TEL	：070-1265-0228
営業時間	：ランチ営業のみ
駐車場	：有り(無料)

『Holyの地元食彩ラボ』』 ダチョウ料理やジビエ 地元野菜＆魚を満喫！

『Holyの地元食彩ラボ』』
ダチョウ料理やジビエ
地元野菜＆魚を満喫！